2011年04月09日

世の中には、本当に深刻な問題がある。そんな時は・・・・・・・

「元気が出る言葉」


「専門家とは、非常に狭い分野で、ありとあらゆる失敗を重ねてきた人間のことだ。 世の中には、本当に深刻な問題があって、そういうときは、笑うしか術がない。」

ニールス・ボーア(ノーベル物理学賞受賞)


「量子力学」の創設者であるボーア博士。

「詩人は、事実を表現するというより、イメージを作って関連性を築くものだ」と、彼は自分の研究を説明する難しさを表現した。

そして、ボーア博士が最も苦労したのが核兵器の廃絶。

たとえ理解されなくても、信念を追い続ける姿が人の心を打つ。



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ラベル:科学者の言葉
posted by ホーライ at 09:17| Comment(17) | 壁にぶつかったとき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月22日

逆境の打ち勝つ。出口のないトンネルは無い●これもいつか終わる

「あと1時間。だから頑張ろう。」

長谷川 穂積(ボクシング)



2005年、亀田興毅らを抑え、最優秀ボクサーに輝いた長谷川。

日本ボクシング界の大黒柱的な存在となった。

いくたのプレッシャーや逆境に打ち勝たないと、ボクシングという非常にシビアな格闘技の世界では生き残れない。
それでも、戦い続ける限りは恐怖心と無縁になることはない、と言う。

相手に対する恐怖心、そして負けることへの恐怖心。
とにかく、さまざまなことが頭のなかを駆け巡ってしまう。



そんなときに考えるのが試合が終わったときのこと。

あと2時間、あと1時間と時間を逆算していく。

そしてもう少しだから頑張ろう、と思う。



明けない夜は無い。雨はいつかあがる。出口のないトンネルは無い。
辛いときは、そのことだけを信じて突き進めばいい。




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posted by ホーライ at 04:31| Comment(0) | 壁にぶつかったとき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

★疲れたら

「疲れているときは、単純なプレイにする。」

中村俊輔(サッカー)


疲れていると、つい、余計なことや悲観的なことを考えやすいよね。

そんな時は単純な(ルーチンな)ことをすると、少しずつ元気が出てくる。

この技は僕も毎日使っています。

午前中は単純な仕事をして、エンジンがかかってきたら、難しい仕事にする、とかね。

posted by ホーライ at 12:15| Comment(0) | 壁にぶつかったとき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★反省は今日まででいい



「反省することは反省する。でも一度寝たら忘れる。」

古田敦也(野球)


反省は大事だけど、それをいつまでも引きずっていると「暗くなる」。

一度反省したなら、それを次回に活かせばいい。


明日は明日の風が吹くってね。


元気が出る言葉だ。




posted by ホーライ at 12:02| Comment(0) | 壁にぶつかったとき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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